偏差値40台からの明治大学受験マニュアル > 受験勉強の基礎 > 暗記物は短期間に集中して勉強すること
受験勉強の基礎暗記物は短期間に集中して勉強すること
英単語や古文単語などに代表される暗記物。
制限時間が限られている受験勉強では、暗記による勉強が必要になってきますが、
暗記学習の鉄則を守らないと、いつまでも学習効果があがらないんです。
慣れない内は、こういった暗記物を毎日コツコツと勉強しがちです。
特に英単語などは、量が多いので、一気にやるよりも
少しずつ続けていったほうが覚えやすいだろうと思ってしまうわけです。
でも、実際やってみるとそうでもないです。
頑張って続けているのに、むしろ、なかなか覚えられなかったりします。
暗記というのは、覚えるべきものを片っ端から
頭の中に放り込んでいく作業なので、どうしても定着率が悪いです。
通常、知識というのは、実際にしようして初めて身につくので、
それを無視して、無理やり記憶に焼き付けようとする暗記学習が
忘れてしまいやすいのも無理はないんです。
でも、制限時間が限られている受験勉強では全ての知識を使って
覚えるわけにはいかないので、どうしても暗記が必要になってきます。
では、どうすれば効率良く暗記を行えるのか?
ポイントは「暗記物に時間をかけ過ぎない」ということです。
単語帳の例でいうと、一冊の単語帳を暗記でマスターしようとするなら、
それを一巡するのに、時間をかけすぎてはいけないということです。
暗記は、ただでさえ記憶の定着率が悪いのに、
それにダラダラと時間をかけていては、覚えようがないわけです。
あまり急ぎすぎるのも、学習が雑になるので問題ありですが、
勉強の質が落ちすぎない範囲で、できる限り急いで一巡したほうが良いです。
そして、一巡目の内容を完全に忘れてしまう前に、二巡目の学習をしましょう。
二巡目は、一巡目よりも早いスピードで終えられるはずです。
さらに、二巡目が終了したら三巡目を始めましょう。
このように短期間で、何回もくり返す感じで勉強していけば、
忘れやすい暗記でも、知識を身に付けることができます。
暗記学習の鉄則は「時間をかけ過ぎないこと」。これにつきます。
