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受験勉強の基礎

一日の勉強時間はどれくらいにすべきか?

受験生を指導していて、よく質問されたのが、「一日の勉強時間について」。
もちろん、自分が受験生の時もメチャメチャ気になってました。
でも、もしあなたも勉強時間を気にしているとしたら、要注意ですよ・・・。

なぜ、勉強時間を気にするのが要注意なのか?

勉強時間の多い少ないで、受験の合否が決まるわけではないからです。


もちろん、たくさん勉強したほうが成績はあがりやすいですが、
あることを決定せずに、勉強時間だけ増やしても効果は薄いです。

重要なのは、あることを決定してから、勉強時間を決めることです。


その「あること」とは、一年間の勉強スケジュールです。

これが決まらないと、一日の勉強時間を決定しようがないです。

年間のスケジュールを決めて、それをこなすには
一日にどれくらいの勉強が必要なのかを、自分の勉強ペースを元にして
決定することが重要なんですね。


細かい勉強時間は、どれくらいの学力から、明治大学を目指すのかで変わりますが、
常に、本番に間に合うかどうかを考えて、勉強時間を調整したいですね。


とは言っても、何かしらの目安がないと、決めにくいかもしれないので、
これくらいの時間は欲しいという、自分なりの最低基準を書いておきます。


標準勉強時間:一日5時間


現在の学力とのギャップにもよりますが、
受験生なら最低限これくらいの勉強量は欲しいですね。

この量で少なすぎると思ったら、増やしてもらえればいいと思いますが
減らすのはあまりオススメしません。

大学受験は、どれだけ余裕があっても、合格が保証されているわけではないので、
最後の最後まで、油断できないからです。


ここに書いたのは、あくまで目安なんで、
実際には、自分の作業量と受験計画を参考にしながら、決めていただければと。

そして、必要があれば増やすか減らすかして、調整するわけですね。


勉強時間は勉強計画から逆算して決めるべきで、
それを単独で決めても、効果は薄いですよ、という話でした。