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受験勉強の基礎

英・数・国の3科目は力をつけるのに時間がかかる

英語、数学、国語は大学受験の基本3科目です。
この3科目は、扱う範囲が広く、問題のレベルも易しくないので、
受験勉強では、早くから手をつけておく必要があります。

大学受験を経験した人なら、英語・数学・国語の勉強に
時間がかかることを体験しているはずです。


この3科目は、高校入学時から、一週間に何回も授業があり、
それを2年間続けた後で、受験生としての勉強を始めるわけです。

理科や社会に比べたら、高3時点での勉強時間は
圧倒的にこの3科目のほうが多いはずです。

現役生の場合、理社は夏休み明けから取り組みだす人もいるくらいですから。


勉強開始時点で、それだけの時間差があるにも関らず、
理社のほうが、3科目よりも、短期間で学力を完成させることができます。

逆に言うと、高2終了の時点で、3科目のほうがたくさん勉強しているのに、
そこからさらに勉強しなければ、3科目の学力は完成しないということなんですね。

それだけ、英・数・国は実力をつけるのに時間がかかるわけです。


なので、受験勉強の初期においては、これら3科目を優先的に勉強すべきです。

理社は直前に集中してやればなんとかなってしまう部分もありますが、
この3科目は、そういうわけにはいかないからです。

直前になって慌てて勉強しても、なかなか成績は伸びないので、
余裕をもった勉強をするためにも、早い段階から3科目の勉強を進めておくべきかと。


この点は、特に、現役生が注意すべきですね。


浪人生は、前年度までの蓄積と、有り余るほどの勉強時間があるので、
それほど3科目について神経質になる必要はないですが、

現役生は、勉強時間がそもそも不足しがちですし、
勉強開始時点では、理社に全く手をつけていない場合も多いでしょう。

夏休み以降は、理社を集中的に勉強する必要があるので、
遅くとも、夏休み中に、3科目の勉強に区切りをつけておきたいですね。

そうやって早めに勉強をしておくと、秋から冬にかけて、実力がグーンと伸びますから。

3科目の場合、勉強が成果に結びつくまでに時間差があるわけです。