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物理の勉強法【基礎レベル】基礎レベルのペース配分
物理の基礎レベルは、どれくらいの期間で学習すべきなのか、
その大まかな期限は、多くの受験生で共通すると思います。
ここでは「橋元流」と「エッセンス」を使用する2パターンのペース配分を紹介します。
まず、「橋元流」を使う場合です。
「橋元流」は、参考書の中でも、解説重視の参考書です。
なので、物理の各現象の解説が中心で、
それを補足する形で問題が付属している構成になってます。
解くべき問題数が少ないので、1つの単元をかなりのスピードで終了できます。
「橋元流」は力学・電磁気編とその他の分野編の2冊に分かれているので、
問題を解きながら、1冊を二週間で終わらせて、
「橋元流」の2冊を1ヵ月で学習するペースがいいと思います。
もちろん、1ヵ月でやるのは、一回目だけなので、
二回目、三回目と復習する必要があります。
ただ、解説文が中心ですので、それはちょっとした空き時間にも読めますし、
問題数が少ないので、演習には時間がかかりません。
なので、二回目、三回目は空いた時間に集中してやればいいでしょう。
一回目のように、1ヵ月というスパンをかけなくても大丈夫です。
「橋元流」は問題数が少ないのが、長所でもあり短所でもあるので、
そういった演習量の少なさは、次の実戦レベルで補うことになります。
「橋元流」で身につけた物理の考え方を元にして、
入試問題を解けるようにしていくわけです。
というわけで、「橋元流」を使う場合は、遅くても2冊を1ヵ月で終わらせましょう。
それほどキツイペースではないはずですから。
次に、「エッセンス」を使う場合です。
エッセンスは、基礎レベルから使い始めることができますが、
入試レベルでも十分通用するような内容になってます。
本サイトで言うところの、実戦レベルまでカバーしているわけです。
「エッセンス」は「橋元流」に比べて断然問題数が多いので、
2冊を1ヵ月というペースで進めるわけにはいきません。
それでも、1冊を1ヵ月で終わらせるくらいのペースは必要です。
一回目が終わったら、間違えた問題を二回目、三回目とくり返していきましょう。
「エッセンス」を終えれば、明大物理の対策は、ほぼ完了ですので、
この参考書を使う場合は、「明大物理対策=エッセンスのマスター」と
考えてもらって構いません。
「エッセンス」も力学・波動編とその他編に分かれているので、
2冊を二ヶ月で勉強して、残りの2ヶ月で復習と、最終調整を行えば、
物理の勉強は完了すると思います。
というわけで、「エッセンス」を使う場合は、1冊を1ヶ月のペースがいいです。
ちなみに、「エッセンス」は力学と電磁気は別の参考書に分かれてますが、
学習の順番は、力学・電磁気を優先したほうがいいです。
おそらく、エッセンスを2種類買わせたいために、
河合塾が、力学と電磁気を別に分けたんじゃないかと、自分はにらんでます(笑)
