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化学の勉強法明大化学・実戦レベルの勉強
基礎レベルの学習の流れを受けて、入試レベルの問題を解いていくのがこの段階です。
覚えるべき知識の大部分は、基礎レベルで学習しているので、
実戦レベルでは、それらの知識の使い方を学んでいくことになります。
化学の場合、入試応用レベルの問題といっても、
基礎レベルでやった内容をいくつか組み合わせただけなので、
基礎レベルの内容がしっかりマスターできていれば、
このレベルは意外とすんなり行くんではないかと思います。
実戦レベルでも、基礎レベルの時と同様で、知識を聞いているか
計算ができるか試しているかのどちらかですので。
重要な知識の大部分は、基礎レベルで学習することになるため
実戦レベルでは、新しく覚えるような知識は多くないです。
むしろ、これまで覚えたり、身に付けたりしたことを利用した
問題の解き方をマスターするのがこのレベルの目的かと。
実際、教科書レベルの問題を解くのに必要にな知識と
入試レベルの問題を解くのに必要にな知識は、大して変わりません。
ただ、教科書レベルと入試レベルでは、その知識の質問のされかたが違います。
同じ二酸化炭素の化学式を書かせるにしても、
教科書レベルでは、「二酸化炭素の化学式を答えよ」と
直接聞いてくるのに対し、
入試レベルでは、
「炭酸カルシウムに塩酸を加えると発生する気体の化学式を答えよ」と
より巧妙に質問してきます。
もちろん、上に書いた入試レベルの質問に対する答えも
教科書レベルで一通り学習することになります。
なので、知識としては記憶の片すみに入っているはずなので、
それを入試用に使えるようにしていくのが実戦レベルかと。
実戦レベルでは、入試レベルの問題が載った参考書一冊を
しつこくしつこく繰り返すのがいいと思います。
いろんな参考書に手を出すより、一冊の参考書を使い込んだほうが、
入試レベルの問題の解き方が、早く身に付くんではないかと。
この実戦レベルが一段楽すると、模試や過去問演習などでも
かなり手応えを感じられるようになると思います。
ここが終わったら、後は、明大化学の傾向に合わせて、
最後の詰めをするだけですね。
